6月はお天気が崩れがちですね。初夏の快晴はとっても気持ちが良いので雨が降ると少し気持ちがずん‥ってなってしまいますね。
でも雨が降らなすぎても作物が育たなかったり、水不足になったりとそれはそれで大変なんですよね。人間にとって水は欠かせない存在です。
ちなみに雨のことを「恵みの雨」と言うことがありますが、他にも呼び方があるようです。
ざっくり調べてみたところ、
●慈雨(じう)/万物をほどよく潤し育む雨
●水取り雨(みずとりあめ)/田植えに必要な雨
●喜雨(きう)/日照りが続いた後に降る雨
なんていう呼び方もあるようです。
ここ数年は突然の大雨で、洪水や土砂崩れなどが発生してしまうケースもあります。この時期は天気予報などをよくよく確認して災害にも注意しながら元気に過ごしていきたいですね。
イラストの女の子は、雨が降っていてもカエルとのお喋りが楽しそうです。一体何を話しているんでしょうね。