動物園に行くと、必ず猿山を見にいきます。
あの猿山の中でサルたちが各々過ごしている姿を見て、気持ちが和んだり、ほほえましかったり、愛くるしかったり。
子供をギュッと抱きしめている親サル。
駆け回って遊んでいる子供のサル。
毛繕いをしあうサル。
喧嘩するサル。
その横でぐっすりと寝ているサル。
何を考えているのかわからないサル。
猿山は「人間社会の縮図」と言われたりしますがそんなサルたちの世界をぼんやり眺めるのが好きなんですよね。
ちなみに地元の動物園ではニホンザルとニホンイノシシが一緒に暮らしています。日本の里山では当然のように共存している動物なんだそう。